雲南って?

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 雲南省は中国西南端にある省で、省都は昆明。

 ベトナム、ミャンマー、ラオスと接し、また四川省、貴州省、広西省と接しています。ベトナム、ミャンマー、ラオスについてそれぞれ国境があり、ベトナム、ラオスは日本人の国境通過は可能です。中国でありながら、旅行ガイドなどで東南アジア圏として扱われることも多いようです。

 渡航先として中国国内はもちろんのこと、日本を含めた外国からも多くの観光客がやってきます。世界遺産に登録されている「麗江(リージャン)」、バックパッカーに大人気の「大理(ダーリ)」、シャングリラ「中甸(チョンディエン)」、中国の中の東南アジア「シーサンバンナ」、近年世界遺産に登録された中国のカッパドキア「石林(シーリン)」や「三江流域」など、パックツアーで良し、個人旅行で良しのところです。


Photoキムラタツヤ

世界遺産 麗江

シャングリラ

石林

 少数民族が多いことで有名で全人口の3分の1が少数民族、それ以外が漢民族です。全部で26の少数民族がすんでいて、少数民族の中ではイ族が一番多く(400万人:全人口の約1割)、続いて白族、ハニ族と続きます。北はチベット族の住むチベット圏の高地から、南は今のタイ人の源流となるタイ族の住む地域までさまざまな地域があり、雲南を観光することで、チベットと東南アジアの雰囲気を一度に楽しむことができます。

少数民族人形

雲南民族村

 昆明は一般的な中国の街で、麗江や大理は観光地化しすぎた感もありますが、少しマイナーな土地へ行けばまだまだ素朴な人々の生活を垣間見ることができます。(それはどの程度下調べするか、またはガイドの能力に依存しますところが大きいです。)

怒族の家

黒井古鎮

  最も貧しい省のひとつで、産業は日本と縁のあるところでは、まずは前述の観光産業。日本語が話せるガイドも多くいます。他には松茸やわさびの産地でもあります。日本には縁があまりないですが、たばこの生産量は中国一です。他にはプーアル茶の「プーアル」は雲南省の地名で、産業になってますし、他にもコーヒー通に知る人ぞ知る「雲南コーヒー」の産地でもあります。


雲南コーヒーのパッケージのひとつ。

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